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前号に続いて先台車各部をご紹介。右上は下から見たところ。底面のこの梁はC55・C57に多く見られる形状とのこと。本体の取付はアームを介して動輪押え板に段付ネジで止める。 |
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ドームは加減弁テコを埋め込むための切り欠きとカバー(t0.1洋白)を取り付け。ボルトの頭はφ0.3洋白線、吊り金具はエコー製パーツを利用。砂撒き管元栓はサンゴのロストパーツ。 |
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自作パーツ2点。左は二子三方コックのキャブ内に付くパーツ。右はスピードメーター。いずれも、真鍮の板、厚板、線材から丹念に製作している。 |
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ボイラーの公式側、複式コンプレッサーの取付座が付く部分を欠き取った状態。この後、裏側から板を当て、0.4mm奥へ凹ませる(写真8参照)。 |
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この時点でボイラーはシリンダーブロックのみで支えられていて水平を保っている。キャブの後梁はまだ付けていない。こうすることで後梁の高さが出しやすくなる。 |
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キャブ後梁(エンドビーム)。洋白t0.4から切り出し。リベットはφ0.3洋白線を使用する。 |
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キャブ後梁を取り付けたキャブ。すでに床板は加工の上、装着されている。灰箱ロッド支えはt0.3燐青銅板から切り出した。 |
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